暑い夏も、寒い冬も、快適な暮らしPerformance
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高断熱・高気密で省エネな住まい
夏は熱を遮り、冬は熱を逃がさない。高断熱・高気密化することで夏は涼しく、冬は暖かい住まいになります。加えて空調機器を最小限に効率よく使うことで、一年中快適で経済的に暮らすことができます。
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省エネで快適な暮らしを送るための、住宅性能
風土建築舎では広島という蒸暑地で建てることを前提に、夏涼しく冬は暖かく、快適で費用対効果のある性能を推奨しています。そのため断熱性能はHEAT20 G2（断熱等級6）を最低基準としています。気密性能についてはC値0.7以下を基準とし、全棟気密処理・気密測定を行っています。
HEAT20とは、地球温暖化とエネルギー問題が深刻化する中で、対策として発足した「20年先を見据えた日本の高断熱化技術開発委員会」の略称です。世界レベルの断熱性能基準であり、ZEH（ゼロ・エネルギー・ハウス）の基準を超えた、高断熱化技術性能の基準です
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理に適った材料選定
コストパフォーマンスが高く、性能劣化の少ない断熱材である高性能グラスウールを推奨しています。正確に充填することで性能が担保されるので、フィルムのないグラスウールを隙間なく充填します。同時に必要になるのが調湿気密シートの施工です。広島のような蒸暑地では夏におこる逆転結露を防ぐ必要があるため、一般的な防湿気密シートではなく湿度調整ができる調湿気密シートを採用しています。
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数値でみる施工品質
高断熱・高気密化するには、施工品質が最も重要になります。風土建築舎では、土台敷きの段階から、気密テープやコーキングなどを使用し隅々まで気密処理をしていきます。また全棟気密測定をすることで、施工品質を数値で確認しています。測定のタイミングについてもお引き渡しの直前で実施することで、実際に住まう際の住環境との差異がないようにしています。
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国内最高基準の断熱性を発揮する、樹脂窓
住まいの中で最も熱の出入りが大きい場所である窓。風土建築舎では、国内最高レベルの高断熱性能を誇る樹脂窓を採用しています。熱の伝わりにくい樹脂素材を使用することで断熱性を高め、2枚のガラスで空気をはさみこんだLow-E複層ガラスによって、一般的な単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮。窓からの熱損失と結露リスクを抑制します。
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心地よい暮らしは、きれいな空気から
高気密住宅は計画的な換気ができていないが為に、CO2濃度上昇などの空気環境悪化により健康被害につながることがあります。C値0.7以下の高気密住宅でも換気効率は約60％まで下がってしまいます。風土建築舎ではダクト式換気システムを採用することで、計画的な換気を実現しています。地域性に合わせて全熱交換型の第一種換気システムもご提案しています。
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光・熱・風を最大限に利用した設計
陽ざしを遮る、夏の暮らし
夏は採光を考えながらも、軒を出すことで暑い陽ざしを遮るパッシブな設計をしています。室内温度の上昇を抑えます。部屋を涼しく保つことができるので、冷房エネルギー削減につながります。
陽ざしを取り込む、冬の暮らし
南面の窓を大きくし、他の方角の窓はできるだけ小さくするパッシブ設計。冬は太陽の陽ざしを上手く取り込むことで、室温を暖かく保ち、暖房機器の使用を抑えることができます。
心地よい風が通る、風の通り道
風はいつも同じ方向からは吹いてくれません。東西南北、その土地の風の流れから窓の位置・数・形を丁寧に考え、心地よい風が室内を通るように、家全体で風の通り道をつくります。
地震から家を、家族を守る構造Performance
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最高レベルの耐震性能 「耐震等級3」
いつか来るかもしれない大地震から家族の命を守るために必要な備え、それが耐震性です。地震大国日本の中でも比較的中国地方地震危険度は低いと言われていますが、中国地方において岡山に次いで地震発生リスクが高いのが広島。一度大地震が起きるとその後も大きな余震が続く傾向があるため、何度も起こる揺れに耐えられるだけの性能が求められます。
家族を守り、そして大切な家を守る。私たちはそれを叶えるために、震度7の連続地震でも耐えることができる最高レベルの耐震性能「耐震等級3」を標準採用しています。耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の耐震性を誇り、消防署や警察署など防火拠点の基準と同等レベルの強度を誇ります。
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安心の許容応力度計算
構造の安全性を確認する計算方法の一つである、許容応力度計算。柱や梁、接合部の全てにおいて、安全を確認する最も安心の構造計算です。木造住宅は構造計算を行わないケースも多いですが、風土建築舎では、心から安心して暮らしていただきたいという想いから、許容応力度計算をしたうえで、耐震等級3の家を建てるようにしています。
永く、安心して暮らしていける耐久性Performance
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国が定める長期優良住宅の基準をクリア
築20年を超えると資産価値がゼロになってしまう住宅が多い、日本の現状。現在、住宅の資産価値が残るように国が長期優良住宅の普及を進めており、風土建築舎は長期優良住宅の基準を全てクリアしています。永く、快適に暮らすことができるほか、長期優良住宅の認定を受けると税金の優遇措置を受けられるというメリットもあります。
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安心の、保証制度
今の住み心地はもちろん、未来の住み心地も。安心して住み続け、次世代までつないでいただけるよう独自の体制を整えています。家という大切な資産を次世代に継承していただけるよう、徹底した施工管理はもちろん、何かあっても安心の10年間無料定期点検や5つの保証、365日24時間サポートほか、さまざまな形で安心・快適な暮らしをお約束します。
永く住まうための、施工品質Performance
住宅が完成したのち、目に見えなくなるところまで、徹底した施工を心がけています。基礎コンクリートの施工、安全な建物の実現に欠かせない構造部分、高気密性の確保など、建築中にしか確認できないことは多くあります。永く快適に暮らしていただくために、風土建築舎では第三者機関による検査と社内検査を同時に行うことで、高い施工品質の確保を行っています。
充実の5つの保証Performance
お客さまに安心をご提供するため、5つの保証をご用意しました。見えない部分までしっかりと保証いたします。ご要望によって保証期間を延長できるものもありますので、お気軽にご相談ください。
最長20年の地盤保障
| 風土建築舎では家を建てる前に厳正に地盤調査を実施し、必要があれば地面の補強工事を行ったうえで家を建てていきます。安心して住み続けていただくため、地盤改良工事後から最長20年間、最高5,000万円補償いたします。 |
最長25年の瑕疵担保保証
| 建設業者には保険加入または保証金供託が義務付けられています。後瑕疵に対して10年間瑕疵担保責任を負うことでお客さまを守ります。万が一の場合は、補修費用などがお客さま負担になることはなく、最高2,000万円補償いたします。 |
20年の白アリ保証
| 基礎下全周換気の徹底や、柱や土台などの主要構造部に白アリに強い国産檜を使用することなどにより、家を白アリから守ります。万が一建物に蟻害が発生して損害が生じた場合には、最長20年間、最高1,000万円補償いたします。 |
最長5年の設備保証
| 通常の使用方法の範囲内で発生した自然故障の保証は一般的に1～2年ですが、風土建築舎では規定に基づき最長5年間保証いたします。生活に欠かせない設備の万が一の故障にもしっかり対応いたします(消耗品、部品劣化などを除く)。 |
2年の建物保証
| 建物が完成した後約2年間は木部が動くことあるため、日々の暮らしでのクロス切れや床鳴り、建具の調整などを2年間保証いたします。なぜその事象が起きたのか、どう補修するのか、簡単な調整方法なども丁寧にお伝えします。 |
風土建築舎は、国連が提唱する「SDGs（持続可能な開発目標）」に賛同し、環境への配慮と環境負荷の低減、経年価値が生まれる人にも環境にも優しい家づくりをすることで、持続可能な社会を実現していきます。