広島県の注文住宅「オールハウス」の「構造見学会【広島市西区】」のページ。

安心の許容応力度計算、耐震等級3

耐震性の中で最高レベルの「耐震等級3」。等級1の1.5倍の地震力を耐えられる強度により、地震の被害を軽減します。地震大国日本の中でも比較的中国地方は地震危険度が低いと言われています。しかしながら中国地方において岡山に次いで地震発生リスクが高いのが広島。将来にわたって安全に住み続けるためにも、高い耐震性を確保します。

今回のお家は最もしっかりとした構造計算である「許容応力度計算」を行い、耐震等級3をクリアしています。近年自然災害も増えてきている中で、どうすれば大切な家族を守れるか。地震に強い家を建てるためにも、耐震等級3＋許容応力度計算の重要性、そしてそれを実現する施工品質を実際に見ていただきながら学べます。

断熱等級6（HEAT20 G2相当）、Ua値＝0.46以下

「高断熱の家にしたはずなのに、どこか寒い・・・」と後悔することもある新築の家。快適な室内環境を考える上では高断熱と高気密を両立することが重要です。さらに設計時に冬の日射取得と夏の日射遮蔽を考えることで、空調設備の力を最大限に活かした住まいを実現しました。

「どうすれば健康で快適な暮らしを実現できるか」「永く住まうことができるのか」を考え抜いた末、オールハウスがたどり着いた断熱施工がここにあります。断熱区域4～6地域に属する広島県内において、快適かつ省エネルギーな住まいをご覧いただけます。

夏は涼しく、冬は暖かい家にするために知っておきたい断熱のことや、実は知らないと後悔してしまう断熱材の選び方、きちんと断熱施工されているかの見分け方など、学べます。

長期優良住宅、暮らしに寄り添う家づくり

家族が暮らす夢のマイホーム。しかし、オールハウスの創業者が昔建てたマイホームは、シックハウス症候群によって大切な家族が健康を害してしまうような家でした。家族が安心安全に、心地よく暮らせるような家をつくりたい。創業48年の想い、伝統に基づいた高い住宅性能と、それを実現する施工品質を、お確かめください。

気密計算C値＝1.0以下（当社実測平均値）

断熱性能に掛け算で効果を発揮する気密性。良い断熱材を使ったとしても、気密を疎かにすると隙間の多い家となってしまい、断熱効果が半減されてしまいます。換気効率についても気密性に比例して低下するので、本来の換気量が確保されず、空気環境を悪化させる要因にもなります。

オールハウスの家は、全棟気密測定を実施し「C値1.0以下」という高気密を担保しています。気密性を高めることで、室温を安定させエネルギーコスト節約にも繋がります。オールハウスが長年追求したノウハウや施工で、家中どこにいても温度差の少ない室内環境を実現しています。