「大竹の家」構造見学会Event
建ってしまうと見ることのできない構造部分を見ることができるのは、完成前の構造見学会だけ。地震に強く、快適な温熱環境を実現する風土建築舎の木造住宅を、ぜひご体感ください。
知らないと後悔する断熱材の選び方、蒸暑地である広島において家の寿命や耐久性を奪う可能性のある夏型結露のリスク、良い住宅会社を見分けるために施工品質でチェックしておくべきポイントなどを学んでいただけます。「知っておけばよかった」と、新築を建ててから後悔しないためにも、ぜひこの貴重な機会にお越しください。
見どころEvent
01
安心の許容応力度計算、耐震等級3
耐震性の中で最高レベルの「耐震等級3」。等級1の1.5倍の地震力を耐えられる強度により、地震の被害を軽減します。風土建築舎の家は将来にわたって安全に住み続けるためにも、「許容応力度計算」を行い、耐震等級3をクリアしています。近年自然災害も増えてきている中で、どうすれば大切な家族を守れるか。地震に強い家を建てるためにも、耐震性能の重要性、そしてそれを実現する施工品質を実際にご覧いただきながら、学べます。
02
断熱等級6（HEAT20 G2相当）、Ua値＝0.46以下
「高断熱の家にしたはずなのに、どこか寒い・・・」と後悔することもある新築の家。快適な室内環境を考える上では高断熱と高気密を両立することが重要です。「永く、快適に暮らすことができる住まい」を考え抜いた末、風土建築舎がたどり着いた断熱施工がここにあります。夏は涼しく、冬は暖かい家にするために知っておきたいことや、知らないと後悔してしまう断熱材の選び方、断熱施工されているかの見分け方など、学べます。
03
気密計算C値＝1.0以下（当社実測平均値）
良い断熱材を使ったとしても、気密を疎かにすると隙間の多い家となってしまい、断熱効果が半減されてしまいます。換気効率についても気密性に比例して低下するので、本来の換気量が確保されず、空気環境を悪化させる要因にもなります。風土建築舎では全棟気密測定を実施し「C値1.0以下」という高気密を担保。気密性を高めることで室温を安定させエネルギーコスト節約にも繋がり、家中どこにいても温度差の少ない室内環境を実現しています。
ご来場プレゼントEvent
日時・場所Event
| 開催日 | 4/13(土)-4/14(日) |
|---|---|
| 時間 | 10:00-17:00 |
| 場所 | 広島県大竹市 |